翻訳と辞書
Words near each other
・ 背棘
・ 背殻
・ 背比べ
・ 背水
・ 背水の陣
・ 背水曲線
・ 背泳
・ 背泳ぎ
・ 背溝
・ 背炙り山空中ケーブル
背炙山
・ 背炙山公園野草ゾーン
・ 背炙峠
・ 背理
・ 背理法
・ 背甲
・ 背番号
・ 背番号 (曖昧さ回避)
・ 背番号のないエース
・ 背番号候補


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

背炙山 : ミニ英和和英辞書
背炙山[せあぶりやま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ, せい]
 【名詞】 1. height 2. stature 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

背炙山 : ウィキペディア日本語版
背炙山[せあぶりやま]

背炙山(せあぶりやま)は、福島県会津若松市にある標高863mのである。
== 概要 ==
背炙山は会津若松市街地東部にあり、猪苗代湖の西部に位置する。山地はデイサイト溶結凝灰岩からなり、約170万年前の噴出による火砕流台地である〔「会津若松市史13:自然編3地誌『会津の大地:自然の生いたちと姿』、2004年、33頁。会津若松市。〕。この火砕流堆積物は「背炙山層」と呼ばれ、会津若松市街地側から会津布引山まで広く分布している。このデイサイト質溶結凝灰岩は、会津地方では「慶山石」として利用され、若松城の石垣にも使用されている。
都市公園背炙山公園〔1956年設置、風致公園。A=約72.4ha。〕が設置されており、広く会津東山自然休養林〔1973年指定、A=約500ha。〕に指定されている。テレビ局や国県関係機関の中継局の電波塔が多く設置されている。
山頂まで福島県道374号東山温泉線が整備されており気軽に訪れることができる。県道は冬季間閉鎖され通行止めになる。
かつて、ふもとの東山温泉から山頂まで背炙り山空中ケーブルが運行されていたが、1985年に廃止された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「背炙山」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.