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胡総書記 : ミニ英和和英辞書
胡総書記[き]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
総書 : [そうしょ]
 【名詞】 1. series (of publications) 2. library (of literature)
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
書記 : [しょき]
  1. (n,vs) clerk 2. secretary 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

胡総書記 ( リダイレクト:胡錦濤 ) : ウィキペディア日本語版
胡錦濤[こ きんとう]

胡 錦濤(こ きんとう、フー・チンタオ、1942年12月21日 - )は、中華人民共和国の政治家。江沢民引退後の中華人民共和国の最高指導者で、第4代〔1982年の総書記制導入以降。〕中国共産党中央委員会総書記、第5代中国共産党中央軍事委員会主席、第6代中華人民共和国主席、第3代中華人民共和国中央軍事委員会主席を務めた。
== 共産党入党まで ==

=== 先祖・系譜 ===
先祖は安徽省績渓県出身・兵部尚書にまで出世した胡宗憲。胡錦濤の曾祖父で胡氏44代目の胡永源は、16、7歳のころに同郷の商人に連れられて各地を転々とし、江蘇省泰州黄橋にて雑貨店を始める。貯金がたまると、同郷の者たちとの共同出資で、茶葉専門店「裕泰和」を開業する。経営はほとんど友人に任せて自分は奉公先の雑貨店で働き続けた。その後収入が増えると、新しく開いた茶葉専門店「胡永泰」を持つようになった。「裕泰和」は、同郷人が出資金を引き上げたことで胡永源の店となった。胡永源の一人息子で45代目の胡樹銘は、黄橋と季家市にある2軒の店を父から受け継いだ。彼には4人の男児がいたが、長男と三男は早世し、次男の胡炳華が「胡永泰」「裕泰和」の2軒を引き継いだ。4男であり、胡錦濤の祖父でもある胡炳衡は幼少時から読書を好み、科挙の合格を目指すも挫折を繰り返し、志半ばで死去。胡炳衡には2人の息子がおり、次男胡増鈺(1917年生まれ)が、胡錦濤の父親にあたり、のちに「静之」と改名する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「胡錦濤」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hu Jintao 」があります。




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