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能登弁(のとべん)は、石川県北部の旧能登国で話されている日本語の方言である。北陸方言の一種。 ==アクセント== 能登主流のアクセントは京阪式アクセントの亜種であるが、東京式アクセント、無アクセントも複雑に分布している。能登主流のアクセントでは、2拍名詞の1類は「かぜ」「かぜが」のように発音され、2・3類は「いけ」「いけが」となり、4類は「うみ」「うみが」で低く平板、5類は単独では「あめ」だが、助詞が付くと「あめが」になる〔山口(2003)『日本語東京アクセントの成立』(港の人)「能登のアクセント」〕。したがって、「低高高」と「低低高」と「低低低」は区別される。ただし、2拍目の母音の広狭によって発音の違いがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「能登弁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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