翻訳と辞書
Words near each other
・ 能登高浜駅
・ 能登鵜飼駅
・ 能登鹿島中継局
・ 能登鹿島駅
・ 能登麻美子
・ 能登麻美子 おはなしNOTE
・ 能登麻美子 地球NOTE
・ 能登麻美子・地球NOTE
・ 能福寺
・ 能福護国密寺
能筆
・ 能筆家
・ 能管
・ 能美
・ 能美 (海防艦)
・ 能美クドリャフカ
・ 能美島
・ 能美市
・ 能美市立寺井中学校
・ 能美市立根上中学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

能筆 : ミニ英和和英辞書
能筆[のうひつ]
【名詞】 1. skillful penmanship 2. skilled calligrapher
===========================
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
能筆 : [のうひつ]
 【名詞】 1. skillful penmanship 2. skilled calligrapher
: [ふで]
 【名詞】 1. writing brush 
能筆 ( リダイレクト:書家 ) : ウィキペディア日本語版
書家[しょか]

書家(しょか)は、における高度な技術と教養を持った専門家のこと。日本では書人ともいい、近年、異称として書道家ともいわれるようになった。中国語では、書法家繁体字)という。独自の感性で墨文字アート、墨象画を手掛けている書き手は、書家とは異なる。
== 書家の異称 ==
; 能書・能筆
: 一般的には、字を書くことが上手なこと、また、その人のことをいう。優れた書作品の意として使われることもある。日本で書法教授職業とする「書家」が現れたのは江戸時代中期以降とされているが、それまでの書家が存在しない時代、書の上手な人を手師能書手書きと称した〔書道用語一覧#手を参照〕。『万葉集』の中で「羲之」や「大王」を「テシ」(手師)と読ませ、王羲之を能書の代名詞としていた。今でも歴史上の書人を能書・能筆と称している。
; 能書家・能筆家
: 能書・能筆と同様に使われるが、近現代の書家に対しても、多くの書家からその能書たることを認められている場合に使われる。いわゆる書の名人、書道界の大御所である。中国語では書法大師書法大家という。
; 文人書家
: 篆刻家を兼ねる書家は日本でも中国でも古今に例が多いが、中国では多芸を重んじる傾向が強く、特に、書・篆刻・画・詩を能くして四絶と称賛され、文人書家とも称される。中国の呉昌碩がその代表であり、最後の文人である。
; デザイン書家
: 古典作品に基づき、それを継承していく芸術表現としての書とは異なり、正しい字形や筆法などを意識することなく、自由で独創的な表現、広告的観点による訴求性を重視した表現を行っている書家。このような作品分野は、デザイン書道、デジタル書道、アート書道、商業書道などと呼ばれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「書家」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.