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膨張ひる石 : ミニ英和和英辞書
膨張ひる石[ぼうちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

膨張 : [ぼうちょう]
 【名詞・動詞】1. expansion 2. swelling 3. increase 4. growth
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 

膨張ひる石 ( リダイレクト:バーミキュライト ) : ウィキペディア日本語版
バーミキュライト[こく, いし]

バーミキュライト(ヴァーミキュライト、expanded vermiculite)は、農業園芸に使われる土壌改良用の。また、建設資材としても使われている。
名前は、原料である蛭石(ひるいし、正式な和名は苦土蛭石(くどひるいし)の英語名である''vermiculite''に由来する。
*当項目では原材料である鉱物と併せて記述する。
== 概要 ==
苦土蛭石は鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種で、化学組成は Mg1-x(Mg,Fe,Fe3+,Al)3(Si,Al)4O10(OH)2・4H2O。単斜晶系
日本で通常“バーミキュライト”と呼ぶものは、中国南アフリカオーストラリアジンバブエ米国などに産出する蛭石の原鉱石を800℃ほどで加熱風化処理し、10倍以上に膨張させたものである。
なお、“vermiculite”とはラテン語の''vermiculare''に由来するもので、漢字での表記は「蛭(ヒル)」があてられているが、元来のラテン語ではミミズを始めとした「蠕虫」を意味する言葉である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バーミキュライト」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Vermiculite 」があります。




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