|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 自主 : [じしゅ] 1. (n,vs) independence 2. autonomy ・ 主 : [ぬし, おも] 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god ・ 放送 : [ほうそう] 1.broadcast 2. broadcasting ・ 放送番組 : [ほうそうばんぐみ] 【名詞】 1. broadcast program 2. broadcast programme ・ 番 : [ばん] 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn ・ 番組 : [ばんぐみ] 【名詞】 1. program (e.g., TV) 2. programme ・ 組 : [くみ] 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set
ケーブルテレビ (Cable television) とは、ケーブルを用いて行う有線放送のうち、有線ラジオ放送以外のものである。広義には、これを中心としてインターネット接続や電話(固定電話)なども含む複合的なサービスを指す。 同軸ケーブルや光ケーブルなどを用い、テレビジョン放送やインターネット接続、電話などのサービスを提供している。ケーブルテレビ信号の配信元や会社そのものが、無線による放送・配信の「放送局」と同様の意味で「ケーブルテレビ局」と呼ばれる。 == CATV == CATVとは Common Antenna TeleVision および Community Antenna TeleVision (共同受信)の略であり、TV放送波を受信して多数のTVセットへ配信するためのアンテナ、増幅装置、配線類の一式を指す。日本では共同住宅でのTVアンテナ設備からはじまり、山間部や空港・鉄道・送電線・ゴルフ練習場・軍隊基地・大型ビル等による電波障害対策を含む難視聴地域での採用など広範に使用されている。有料でのケーブルテレビ・サービス事業のための配線も似た構成を採るため、ケーブルテレビの広がりとともに両者の用語が混用されており、2008年現在では同じものを指している場合もある。 共同住宅の所有者側からは、アンテナを省いたCATV設備のみを建物に用意すればケーブルテレビ会社のケーブルによって屋上にアンテナを備えたのと同じ無料放送を各戸に配信でき、またケーブルテレビ会社からは各戸にCATV設備を用意しなくても共同住宅に1本のケーブル配線を引き込むだけで建物内の何割かは有料契約が得られると期待できる。入居者にとっても個別の配線工事が省けるので利点があるなどの理由により、多くの共同住宅でケーブルテレビが利用されている。 なお、日本では1970年代、テレビ共同受信システムの略称をCAT(キャット)あるいはCAT-V(キャットブイ)と称したテレビコマーシャルが存在した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ケーブルテレビ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cable television 」があります。 スポンサード リンク
|