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自分の声ソフト : ミニ英和和英辞書
自分の声ソフト[じぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自分 : [じぶん]
 【名詞】 1. myself 2. oneself 
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
: [こえ]
 【名詞】 1. voice 

自分の声ソフト ( リダイレクト:自分の声ソフトウェアPOLLUXSTAR ) : ウィキペディア日本語版
自分の声ソフトウェアPOLLUXSTAR[ぽるっくすたー]

自分の声ソフトウェアPOLLUXSTAR (ポルックスター) は、株式会社ヒューマンテクノシステム が製造・販売する音声合成ソフトウェア系列商品(自分の声ソフトウェア ボイスターシリーズ)の旗艦製品であり、音声収録・データベース構築・ソフトウェア構築からなるパッケージ製品の名称である。特定個人の声質と話し方を再現する特徴をもち、日本国内向けに販売している。ソフトウェアを作るには失声・発話障害進行前に一定量の録音が必要である。キャッチフレーズは「あの声でなければならない、そんな思いに応えます」。
== 概要 ==

* 録音した文やフレーズの声を再現するにとどまらず、録音していない文についても、その人の音色・話し方を再現できる〔ヒューマンインタフェースシンポジウム2007 2535 『カスタム音声合成技術を用いた「自分の声」ソフトウェアの開発』〕。
* 一定量の録音原稿(日本語)を読める方であれば、誰の声でも作ることができる。
* 個々人の存在感・アイデンティティを残せるソフトという側面を持つ〔ヒューマンインタフェースシンポジウム2008 1334 『喉摘した大学教授による合成音声を使った講義の報告と考察』〕 〔滋賀県身体障害者福祉協会 障害者社会参加推進フォーラム2009 -フォーラム報告の項を参照〕 〔Eテレ ハートネットTV - リハビリ・介護を生きる (2)失った声を再現する〕。
* Windows 上で動作する、ソフトウェアである。
* 2007年3月に、沖電気工業 (OKI) の研究開発部門からパイロット販売を開始。
* 2008年7月に、OKI から、自分の声ソフトウェア POLLUXSTAR として正式に製品販売を開始〔OKIプレスリリース - 自分の声を再現する音声合成ソフトウェア「Polluxstar®」の提供を開始〕〔OKI Press Release - OKI Offers Polluxstar®, a Text-to-speech Software that Reproduces One's Real Voice〕
* 2009年からは、株式会社ウォンツが製造・販売をおこなう。
* 2015年からは、株式会社ヒューマンテクノシステムが製造・販売をおこなう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自分の声ソフトウェアPOLLUXSTAR」の詳細全文を読む




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