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株式会社じぶん銀行(じぶんぎんこう、)は、三菱東京UFJ銀行がKDDIと共同出資する、日本のインターネット銀行である。パソコン、携帯電話およびスマートフォン、タブレットから利用できる。 == 概要 == 出資比率は三菱東京UFJ銀行とKDDIの折半となっている。 旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行が2004年の経営統合発表時から進めていたプロジェクトであり、三菱東京UFJ銀行のリテールネット戦略の一環として位置づけられる。三菱東京UFJ銀行の中井雅人の指揮の下、構想に3年、準備に2年をかけて実現した。 2006年5月25日付けで、「モバイルネットバンク設立調査株式会社(''Mobile Net Bank Establishment Investigation Corporation'')」を準備会社として設立。代表取締役社長に三菱東京UFJ銀行の宮島隆生(旧三菱銀行出身)、同副社長にKDDIから寺崎賢一(旧三和銀行出身)が就任した。 2008年6月9日に銀行業免許予備審査が終了し、商号を「株式会社じぶん銀行」に変更。同6月17日に銀行業免許を取得(新たな形態の銀行に分類)し、同6月26日から営業を開始した。さらに同7月17日から顧客向けサービスをスタートとした。商号の由来は、「携帯電話の中にある自分の銀行」というコンセプトのもと、「わたし銀行」「マイ銀行」といった候補の中から中井雅人社長(当時)が決定した。 じぶん銀行の普通預金口座を開設するためには、携帯電話番号と携帯Eメールアドレスが必要となる。対応するキャリア・機種については、じぶん銀行のウェブサイトに最新の情報が掲載されている。 2008年11月にKDDIの提携カード「KDDI THE CARD」の提携関係を譲受し「auじぶんcard」に転換。また、2012年にはMUFG傘下のアコムが吸収していた消費者金融 キャッシュワン事業を会社分割により譲受し「じぶんローン」として新規展開するなど、出資母体が提供していた一部の金融サービスが移譲されている。 2014年5月12日に、KDDIと沖縄セルラー電話と連携し、au利用者に向けた口座特典プログラム「プレミアムバンク for au」をプレスリリースした。2014年5月21日から、順次サービス提供を開始している。 2015年6月14日より、「じぶん銀行スマートフォンアプリ」において、インターネットバンキングによる不正送金被害を防止するための新しい認証サービス、「スマホ認証サービス」の提供を開始している〔じぶん銀行、銀行取引アプリにトランザクション認証機能「スマホ認証サービス」を提供開始 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「じぶん銀行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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