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1. (n,vs) self-actualization 2. self-fulfillment 3. self-realization =========================== ・ 自己 : [じこ] 【名詞】 1. self 2. oneself ・ 自己実現 : [じこじつげん] 1. (n,vs) self-actualization 2. self-fulfillment 3. self-realization ・ 己 : [き, つちのと] 【名詞】 1. 6th in rank 2. sixth sign of the Chinese calendar ・ 実 : [み, じつ] 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result ・ 実現 : [じつげん] 1. (n,vs) implementation (e.g., of a system) 2. materialization 3. materialisation 4. realization 5. realisation ・ 現 : [げん] 1. (pref) present 2. current
自己実現(じこじつげん、Self-actualization)とは、もともとは心理学の用語で、ユダヤ系のゲシュタルト心理学者で脳病理学者でもあったクルト・ゴルトシュタイン (Kurt Goldstein) が初めて使った言葉。 == ゴールドシュタインとロジャーズによる概念化 == ゴルトシュタインは、ベルリン大学の教授であったが、ドイツにおけるナチスの台頭により、1935年、オランダに逃れ、翌年アメリカ合衆国にわたり、その後、アメリカの心理学の分野に大きな影響を与えた。彼の教え子の一人カール・ロジャーズが、これを、人が自己の内に潜在している可能性を最大限に開発し実現して生きることとして概念化し、これをもとに「健全な人間は、人生に究極の目標を定め、その実現のために努力する存在である」としたことで、この言葉が世に知られるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「自己実現」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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