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自由リード : ミニ英和和英辞書
自由リード[じゆう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自由 : [じゆう]
  1. (adj-na,exp,n) freedom 2. liberty 3. as it pleases you 
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

自由リード ( リダイレクト:リード (楽器) ) : ウィキペディア日本語版
リード (楽器)[ちょうおん]

リード は、楽器に用いられる薄片をいい、振動して音源となる。(した)ともいう。語源は、(reed)であり、今日の木管楽器のリードはその一種である''Arundo donax''、和名ダンチク(暖竹、葮竹、葦竹(よしたけ))製であることが多い。フリーリード(後述)は金属やプラスチックで作られる事が多い。また、薄片を用いない空気の渦流や、唇の振動を用いる振動気柱もリードと称することがある。
== リードの種類 ==

=== シングルリード ===
単簧(たんこう)、一枚リードとも呼ばれる。一枚の薄片が振動する形式で、クラリネットサクソフォーンに用いられる。メーカとして、Schopp、 リコ、日本製のフォレストーン等がある。葦またはプラスチック製のものがほとんどだが、日本のメーカーであるフォレストーンのリードは竹材パルプのセルロース繊維と強化ポリプロピレン樹脂から出来ている。フランスヴァール地方で採れたものが最上とされる。
同じ楽器を用いても、リードによって音や演奏スタイルが変わる。そのためリードの選定は演奏者に任される。例えばリードの「硬さ」に対する好みである。これは音の明瞭さや音量の出しやすさに関係する。良いリードは鳴らし込むと音が軽くなり、悪いリードは最初こそ良い音がしてもすぐダメになる。
(以下未訳)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リード (楽器)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Reed (instrument) 」があります。




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