翻訳と辞書
Words near each other
・ 自立早報
・ 自立晩報
・ 自立活動
・ 自立準備ホーム
・ 自立生活
・ 自立生活サポートセンター・もやい
・ 自立生活運動
・ 自立経営
・ 自立語
・ 自筆
自筆楽譜
・ 自筆譜
・ 自粛
・ 自粛禁演落語
・ 自系接合
・ 自給
・ 自給作物
・ 自給式
・ 自給率
・ 自給現物


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

自筆楽譜 : ミニ英和和英辞書
自筆楽譜[じひつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自筆 : [じひつ]
 【名詞】 1. one's own handwriting 
: [ふで]
 【名詞】 1. writing brush 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
楽譜 : [がくふ]
 【名詞】 1. score (music) 
: [ふ]
 【名詞】 1. (sheet) music 2. (musical) note 3. (musical) score

自筆楽譜 ( リダイレクト:自筆譜 ) : ウィキペディア日本語版
自筆譜[じひつふ]
自筆譜(じひつふ、英語:autograph)は、作曲者自身が記した楽譜。これをコピーしたものはファクシミリ版であり、原典をもとにした楽譜は原典版である。写し伝えられたものは写本と呼ばれる。
中世からルネサンス期の自筆譜は現在ほとんど存在しない。最古の自筆楽譜とされるのは、ハインリヒ・イザークのものである。
18世紀以降では、ヨハン・ゼバスティアン・バッハゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルヨーゼフ・ハイドンヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンフレデリック・ショパンなどがあり、現存しないものもあるが、今日でも多くの自筆譜が残されており、研究や出版がさかんである。
年月が経つと有名作曲家は美術品の様にオークションなどでとても高い金額で取引される。自筆譜の一部や手紙契約書の自筆はその作曲家の博物館などで見ることが出来て観光産業の一部として使われている。
パーソナルコンピュータが普及してからは作曲ソフトウェア(ミュージックシーケンサー)や楽譜作成ソフトウェアが使われ、徐々に自筆譜がなくなる傾向がある。
==参考文献==

*『標準音楽辞典』音楽之友社



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自筆譜」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Music manuscript 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.