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自衛隊の旗(じえいたいのはた)とは、自衛隊において使用されている旗のことである。幕僚長旗や指揮官旗〔方面総監旗、師団長旗、旅団長旗、団長旗、海将旗、海将補旗、代将旗、隊司令旗(甲)、隊司令旗(乙)、長旗、先任旗、航空総隊司令官旗、航空方面隊司令官旗、航空混成団司令旗、航空支援集団司令官旗、航空教育集団司令官旗、航空開発実験集団司令官旗、航空団司令旗、第83航空隊司令旗、航空警戒管制団司令旗、航空救難団司令旗、飛行開発実験団司令旗、航空医学実験隊司令旗及び航空安全管理隊司令旗。〕の場合、桜星が概ね相当階級を示しており〔1999年の第13旅団が編成されるまでは、桜星は階級では無く部隊規模を示していた。例としては、桜星3個が方面総監・2個が師団・1個が団及び将補が指定階級の部隊長等となっていた〕、桜星4つが幕僚長たる将〔統合幕僚長・陸上幕僚長・海上幕僚長・航空幕僚長。〕を、桜星3つが将を、桜星2つが将補クラスを、そして、海上自衛隊に於いては、桜星1つが代将たる一等海佐を、それぞれ表している〔但し、かつては桜星1個の団旗も存在していた。北恵庭駐屯地資料館に帽章に桜星1個の戦車団旗として現存、詳細は東長崎機関 を参照〕。 == 三自衛隊共通の旗 == 内閣総理大臣旗及び防衛大臣旗〔かつては防衛庁長官旗。〕には、桜星5つが用いられている。防衛副大臣旗には桜星4つが用いられている。 ファイル:Flag of the Japanese Emperor.svg|天皇旗〔天皇旗については、自衛隊の旗に関する訓令等には規定はないが、海上自衛隊旗章規則第2条第2項などに規定がある。〕 ファイル:Flag of Japan.svg|国旗 ファイル:Standard of the Prime Minister of Japan.svg|内閣総理大臣旗。地色は紫色。艦船用は規格が若干異なる。 ファイル:Standard of the Minister of Defence of Japan.svg|防衛大臣旗。地色は海老茶色。艦船用は規格が若干異なる。 ファイル:Standard of the Vice Minister of Defense of Japan.svg|防衛副大臣旗。地色は海老茶色。艦船用は規格が若干異なる。 ファイル:Flag of Chief of Staff, Joint Staff (JSDF).svg|統合幕僚長旗。地色は赤紫色。艦船用は規格が若干異なる。 ファイル:Military parade celebrating establishment of NSF1.JPG|保安隊時代の内閣総理大臣旗等。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「自衛隊の旗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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