翻訳と辞書
Words near each other
・ 自記雨量計
・ 自記電接計数器
・ 自記風速計
・ 自訴
・ 自註
・ 自証
・ 自証院
・ 自認
・ 自誓会
・ 自説
自説経
・ 自警
・ 自警団
・ 自警団員
・ 自讃
・ 自負
・ 自負と偏見
・ 自負心
・ 自貢
・ 自貢市


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

自説経 : ミニ英和和英辞書
自説経[じせっきょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自説 : [じせつ]
 (n) one's personal opinion
: [せつ]
  1. (n,n-suf) theory 
説経 : [せっきょう]
 (n,vs) (gen) (Buddh) lecture on the sutras
: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp

自説経 : ウィキペディア日本語版
自説経[じせっきょう]

自説経』〔『南伝大蔵経』〕(じせつきょう、、ウダーナ)とは、パーリ仏典経蔵小部の第3経。
文字通り、釈迦が問答形式ではなく感興に催されて自発的に発した言葉を集めたもの〔原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究 - 中央学術研究所〕。
サンスクリット経典として継承されている『ウダーナヴァルガ』(Udānavarga)は、本経と『法句経』を足したもの〔。
==構成==
#菩提(Bodhi-vagga)
#ムチャリンダ王(Mucalinda-vagga)
#ナンダ(Nanda-vagga)
#メーギヤ(Meghiya-vagga)
#ソーナ(Soṇa-vagga)
#生盲(Jaccandha-vagga)
#小(Cūla-vagga)
#パータリ村人(Pāṭaligāmiya-vagga)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自説経」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.