翻訳と辞書
Words near each other
・ 自証院
・ 自認
・ 自誓会
・ 自説
・ 自説経
・ 自警
・ 自警団
・ 自警団員
・ 自讃
・ 自負
自負と偏見
・ 自負心
・ 自貢
・ 自貢市
・ 自貢恐竜博物館
・ 自販
・ 自販機
・ 自販機本
・ 自責
・ 自責妄想


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

自負と偏見 : ミニ英和和英辞書
自負と偏見[じふ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自負 : [じふ]
  1. (n,vs) conceit 2. bragging about one's own ability 
: [へん]
  1. (n,vs) side 2. left radical of a character 3. inclining 4. inclining toward 5. biased 6. biassed
偏見 : [へんけん]
 【名詞】 1. prejudice 2. narrow view 

自負と偏見 ( リダイレクト:高慢と偏見 ) : ウィキペディア日本語版
高慢と偏見[こうまんとへんけん]

高慢と偏見』(こうまんとへんけん、')は、ジェーン・オースティン長編小説。『自負と偏見』『自尊と偏見』という題の訳もある。
17~18世紀のイギリスの片田舎を舞台として、女性の結婚事情と、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描いた恋愛小説。精緻を極めた人物描写と軽妙なストーリー展開で、オースティンの著作の中でも傑作と名高い。)は、ジェーン・オースティン長編小説。『自負と偏見』『自尊と偏見』という題の訳もある。
17~18世紀のイギリスの片田舎を舞台として、女性の結婚事情と、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描いた恋愛小説。精緻を極めた人物描写と軽妙なストーリー展開で、オースティンの著作の中でも傑作と名高い。
== 作品の成立 ==
ジェーンの姉・カサンドラによれば、本作は1796年10月から1797年8月の間(ジェーン20-21歳)に「第一印象」(First Impressions)の題名で書かれた。同年11月、父は出版社に手紙を送り、「第一印象」の出版を打診するが、断られた。『分別と多感』出版(1811年)の後に「第一印象」の訂正、圧縮が行われ、1813年1月28日に現在の題で出版された〔藤田清次『評伝ジェーン・オースティン』(1981年、北星堂書店)P78、P102。1811年7月から1812年12月の期間のジェーンの書簡は残されておらず、詳細は不明。〕。
タイトルの“''Pride and Prejudice''”は、ファニー・バーニーの長編小説『セシリア』(1782年)の最終章に登場するフレーズ“The whole of this unfortunate business,... has been the result of PRIDE and PREJUDICE.”によると言われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高慢と偏見」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pride and Prejudice 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.