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臼井 二尚(うすい じしょう、1900年8月27日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、162頁。〕 - 1991年3月8日〔『人物物故大年表』〕)は、日本の社会学者。 ==経歴== 長野県南安曇郡堀金村田尻(現安曇野市)出身。旧制松本中学(長野県松本深志高等学校)、旧制松本高等学校文科乙類を経て、1926年京都帝国大学文学部社会学科卒。1929年京大専任講師、ドイツ、米国、フランス留学後、1932年助教授、1944年教授、1945年「社会と民族」で文学博士。1949年京都大学文学部教授、1963年定年退官し名誉教授、その後は関西大学社会学部教授、帝塚山大学教授、佛教大学教授を歴任した〔安曇野ゆかりの人物 〕〔『京都大学文学部の百年』〕。1954年から1957年まで日本社会学会会長。1971年勲二等旭日重光章受勲。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「臼井二尚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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