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舟山 康江(ふなやま やすえ、1966年5月26日 - )は、日本の政治家。無所属 参議院議員(1期)、農林水産大臣政務官(鳩山由紀夫内閣・菅内閣)を歴任。 == 来歴 == 埼玉県越谷市生まれ。埼玉県立浦和第一女子高等学校、北海道大学農学部農業経済学科卒業。大学卒業後、農林水産省に入省。2000年に結婚し、同省を退官。夫の実家である山形県小国町に転居する〔根ほり葉ほり 参議院議員 舟山康江さん(46) 『朝日新聞デジタル』2012年7月30日〕。 農林水産省時代の上司であった民主党衆議院議員・篠原孝の誘いを受け、2004年の第20回参議院議員通常選挙に民主党公認で山形県選挙区から出馬。243,672票を獲得したが、自由民主党の岸宏一に敗れた。 2007年、第21回参議院議員通常選挙に再び山形県選挙区から民主党公認で出馬。371,071票を獲得し、初当選した。2009年、鳩山由紀夫内閣で農林水産大臣政務官に任命され、菅内閣まで務める。 2012年7月17日、民主党を離党〔いつもお世話になっている皆さまへ(舟山康江) BLOGOS〕。同日、同様に民主党を離党した谷岡郁子、行田邦子及び国民新党を離党した亀井亜紀子、舟山の4人で「原発ゼロ社会」「反TPP」「本当の意味での一体改革」「国会改革」を掲げる新会派「みどりの風」を結成した。2012年11月15日、民主党を離党した衆議院議員・山崎誠の入会により、みどりの風は政治資金規正法上の政党になったため、みどりの風共同代表に就任した(谷岡、行田、舟山、亀井の4人による共同代表制)。 2013年1月、共同代表制の廃止によりみどりの風政調会長に就任。同年7月、第23回参議院議員通常選挙に再選を目指して山形県選挙区から出馬。252,040票を獲得したが、自民党新人の大沼瑞穂に2万票余りの差で敗れた〔47NEWS【2013参院選】県区で大沼氏が初当選 舟山氏下す 『山形新聞』2013年7月22日 〕。 みどりの風解党後、住まいの山形県小国町でJA婦人部として地域農業の現場から活動を再開。一般社団法人置賜自給圏機構の設立にかかわり、現在、機構の常務理事を務め、新しい自給の地域創りを地域と共に進めている。 2015年12月12日、第24回参議院選挙山形県選挙区に民主党など幅広い県民が結集する形で「TPPや安保法制の安部政権の矛盾を追求し『山形県民 本当の声を届ける』ことを決意し」、無所属による立候補を表明した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舟山康江」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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