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航空無線通信士 : ミニ英和和英辞書
航空無線通信士[こうくうむせんつうしんし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無線 : [むせん]
 【名詞】 1. wireless 2. radio 
無線通信 : [むせんつうしん]
 (n) radio communication
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通信 : [つうしん]
  1. (n,vs) correspondence 2. communication 3. news 4. signal 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
信士 : [しんじ]
 (n) title affixed to man's posthumous Buddhist name

航空無線通信士 : ウィキペディア日本語版
航空無線通信士[こうくうむせんつうしんし]

航空無線通信士(こうくうむせんつうしんし)は、無線従事者の一種で電波法第40条第3号のイに規定するものである。
総務省所管。平成元年(1989年)に制定された。英語表記は"Aeronautical Radio Operator"。
==概要==

航空通と略称される。従前の航空級無線通信士は航空通とみなされる。


国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則に準拠した資格であり、免許証には『国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則に規定する航空移動業務及び航空移動衛星業務に関する無線電話通信士一般証明書に該当する。』と日本語および英語で記載される。
*平成8年(1996年)12月までは『国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則』が『国際電気通信条約附属無線通信規則』であった。

航空特殊無線技士の上位資格でかつ第一級・第二級総合無線通信士の下位資格である。
航空法に基づく国土交通省所管の航空従事者の一種である航空通信士とは異なるものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「航空無線通信士」の詳細全文を読む




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