翻訳と辞書
Words near each other
・ 般若 (ミュージシャン)
・ 般若 (曖昧さ回避)
・ 般若のお面
・ 般若の仮面
・ 般若の面
・ 般若中学校
・ 般若台記
・ 般若台銘
・ 般若台題記
・ 般若寺
般若寺跡
・ 般若心経
・ 般若心経秘鍵
・ 般若村
・ 般若波羅蜜
・ 般若波羅蜜多
・ 般若波羅蜜多心経
・ 般若波羅蜜多経
・ 般若湯
・ 般若理趣経


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

般若寺跡 : ミニ英和和英辞書
般若寺跡[はんにゃじあと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

般若 : [はんにゃ]
 【名詞】 1. (1) (gen) (Buddh) wisdom 2. (2) Prajnaparamita 3. Perfection of Wisdom
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

般若寺跡 : ウィキペディア日本語版
般若寺跡[はんにゃじあと]
般若寺跡(はんにゃじあと)は、福岡県太宰府市筑紫野市境にある寺院跡である。
般若寺は筑紫大宰帥蘇我日向が、「甲寅年」(白雉5年・654年)に孝徳天皇の病気平癒に祈願し建立したのが始まりと言われている。(『上宮聖徳法王帝説』) その般若寺は奈良にある般若寺大宰府のそれのどちらかであると考えられているが、蘇我日向が筑紫大宰という官職にあったことから、この地が般若寺の跡とする説がある。
現在、般若寺跡には塔跡と、ここから東100mの所に鎌倉時代に建立されたと考えられる石造の七重塔(国の重要文化財)が建っている。
== 周辺情報 ==

* 高橋紹運の首塚
* 紅姫(菅原道真の幼子)の供養塔



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「般若寺跡」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.