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船田亨二 : ミニ英和和英辞書
船田亨二[ふね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [に]
  1. (num) two 

船田亨二 ( リダイレクト:船田享二 ) : ウィキペディア日本語版
船田享二[ふなだ きょうじ]

船田 享二(ふなだ きょうじ、1898年(明治31年)1月13日 - 1970年(昭和45年)3月14日)は、日本の法学者、教育者、政治家。法学の専門はローマ法。教育者として作新学院院長。政治家として衆議院議員(当選3回)、行政管理庁長官賠償庁長官。政治家一家として知られた「船田三兄弟」の次男で、衆議院議長となった船田中は兄、自治大臣や運輸大臣などを歴任した藤枝泉介は実の弟にあたる。また夫人の船田文子主婦連副会長をつとめた。
== 来歴・人物 ==
1898年1月13日、船田兵吾の次男として、栃木県宇都宮市に生まれる。一高1921年東京帝国大学法学部英法科卒業。1926年京城帝国大学助教授1928年に同大教授となり、ローマ法を担当する。1943年法学博士号。
戦後、公職追放中の兄、船田中の代理として地盤を引き継ぎ、1946年栃木1区(当時)から第22回衆議院議員総選挙に立候補し当選する。以後、3回当選。1948年芦田均内閣の行政調査部総裁兼賠償庁長官に就任。兄の追放解除を受けて、政界を引退し学界に戻る。以後は、東京大学講師や作新学院院長を務めた。著書に『ローマ法入門』、『羅馬法』(全5巻、昭和45年日本学士院恩賜賞受賞)、『法思想史』、『法律思想史』など。
1968年叙勲二等旭日重光章。1970年3月14日、72歳で死去。叙従三位、叙勲一等瑞宝章

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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