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船田戦闘機 : ミニ英和和英辞書
船田戦闘機[ふね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦闘 : [せんとう]
  1. (n,vs) battle 2. fight 3. combat 
戦闘機 : [せんとうき]
 (n) fighter (aircraft)
: [き, はた]
 (n) loom

船田戦闘機 ( リダイレクト:ログイン (雑誌) ) : ウィキペディア日本語版
ログイン (雑誌)[き, はた]
ログイン」(''LOGiN'')は、エンターブレイン(現・KADOKAWA)から刊行されていたパソコンゲームを主に扱ったパソコン雑誌ないしゲーム雑誌。創刊当時のパソコン雑誌は、技術的な内容など技術者やマニア向け、あるいはビジネスを指向していた中で、ゲームを軸に一般的な若者をターゲットとした方向に進んだ。
==歴史==
当初は、1982年5月から季刊で「月刊アスキー」の別冊として「ASCII 別冊ログイン」として発刊されていた。
1983年4月号から月刊化し「月刊ログイン」(毎月8日発売)となる。別冊時代の誌面は技術系情報が中心だったが、月刊化以降パソコンゲーム情報を前面に押し出した路線変更を実施。創刊当初は売上もふるわず休刊が危ぶまれていたが、この路線変更により持ち直したとされる。
1984年9月号から編集長に小島文隆が就任。同号の特集「コンピュータでしまいにゃ笑うぞ!!」を始めとして、以後誌面の徹底した娯楽路線が強調された。まだパソコン誌といえば技術的な内容を扱うのが主流であった時代に、あまりパソコンに詳しくなくゲームにしか使えない自分(という馬鹿のフリ)を笑いにするというスタイルを提唱した。パソコンに直接関係のないふざけた記事が掲載される事も多く、月刊期から月2回刊中期にかけてのログインの特徴として広く知られる。一方でこの時期には新ゲームジャンルのいち早い紹介や新しいアミューズメントの発掘、テクノロジーの未来予測等の記事も充実しており、パソコンゲーム文化成熟の一翼を担っていたという側面もある。
また、「おたく」の語が一般に広まるより前、編集部内でパソコン、アニメ好きな少年を「お宅」と呼んでおり、本誌は「おたく」の語を一般に広めた一角であった。ただし誌上では『三宅裕司ヤングパラダイス』を起源としている。
発行部数拡大とそれにともなう広告ページの増加による誌面の肥大化を受けて、1988年7月15日号からパソコン雑誌では日本初の月2回刊化(毎月第1・3金曜発売)。雑誌名から「月刊」が消え「ログイン」となる。
1992年末ころの誌面リニューアルでは歴史、ファンタジー、お笑い、科学など多岐に渡るジャンルの読み物や読者投稿ページが登場し非ゲーマー層からの人気を集めるも20世紀末のパソコンゲーム人気の下落の中、断続的な誌面リニューアルが行なわれ1997年ころには紙面縮小に伴って話題の多面化・読者投稿路線は消滅した。比較的オーソドックスなパソコンゲーム雑誌のスタイルが定着し1997年10月17日号をもって月2回刊誌は終了、次の号はそこから2ヶ月ほど空いて1998年1月号として月刊誌(毎月24日発売)に戻る。
2000年4月のアスキーからのエンターブレイン分社により、エンターブレインに移行。2005年12月現在の公称部数は5万部だったが、全盛期の勢いを取り戻すことは叶わず、2008年5月24日発売の同年7月号を以て休刊。同日よりニュースサイトLOGiNウェブマガジン」がプレ創刊し、6月24日に正式オープンした〔5月末で休刊のPCゲーム誌「LOGiN」、ウェブマガジンとして継続 INTERNET Watch、2008年4月15日)〕。最終号において紙のログインの集大成「カミログ(仮)」が年内に発売予定とあったが、結局発売されることはなかった。
また、ウェブマガジンも2009年3月31日分をもって更新終了された。
初期の頃はオリジナルゲームや投稿ゲームのプログラムリストを巻末に乗せていた。『マイコンBASICマガジン』と比べて数は少ないが、一本あたりの規模は大きく打ち込む手間も大きいため『Tape LOGiN』と言うカセットテープも本屋で販売していた。のちにソフトの大容量化にあたり『Disk LOGiN』と言うフロッピーディスクに切り替わったが、こちらは通信販売のみ。月二回刊の前ごろのリニューアルでオリジナルゲームや投稿ゲームを扱わなくなったため自然消滅するが、後の『コンテストパーク』や『テックウィンDVD』の基になった。
本誌の休刊後も現存する姉妹誌には、ボーイズラブ乙女ゲーム情報誌の「B's LOG」(ビーズログ)がある。その他の現存しない姉妹誌・派生誌は関連項目を参照。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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