|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 芥 : [あくた, ごみ] 【名詞】 1. (uk) rubbish 2. trash 3. garbage 4. refuse ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village
芥見村(あくたみむら)は、岐阜県稲葉郡にあった村である。 長良川沿いの村であり、長良川東岸の地域(旧各務郡)と西岸の地域(旧山県郡)で構成されていた。 現在の岐阜市東部であり、現在の地名では芥見、大洞、加野、岩井などである。 岐阜市に編入後、この地域は1970年代以降に大規模な宅地造成が行われており、大洞団地、大洞緑団地、諏訪山団地、加野団地などの数多くの団地がある。 == 歴史 == * 江戸時代、この地域は各務郡(高富藩領)と山県郡(天領)であった。 * 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により芥見村が発足。 * 1896年(明治29年)4月18日 - 各務郡、厚見郡、方県郡(一部)が合併し、稲葉郡となる。 * 1897年(明治30年)4月1日 - 稲葉郡芥見村と大洞村が合併し、芥見村になる。 * 1955年(昭和31年)4月1日 - 山県郡厳美村の一部〔岩井、加野。厳美村の残部は山県郡春近村、山県村と合併し、山県郡三輪村になる。〕が芥見村に編入される。 * 1958年(昭和33年)4月1日 - 岐阜市に編入され、芥見村は消滅する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芥見村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|