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芦友(あしとも、生没年不詳)とは、江戸時代後期の大坂の浮世絵師。 == 来歴 == 蘭英斎芦国の門人。大坂の人。文化11年(1814年)から文化14年(1817年)にかけて主に役者絵を描いている。代表作として「時雨傘三枚つゞき 岩井風呂治助・片岡仁左衛門 大治・中山百花」が挙げられる。文化11年4月、中の芝居で行われた芝居『宿無団七時雨傘』に取材した作品で、浜松歌国、戯画堂芦ゆきと合作しており、芦友は3枚続の右部分を描いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芦友」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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