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芦舟(あしふね、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。 == 来歴 == 蘭英斎芦国の門人。文化10年(1813年)から文化13年(1816年)にかけて錦絵の役者絵をおもに描いている。代表作として、文化10年に大坂中の芝居で興行の『一谷嫩軍記』に取材した「熊谷次郎・三世中村歌右衛門」があげられる。また文化12年(1815年)刊行の『璃寛帖』の挿絵を描いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芦舟」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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