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芬陀利華院関白 : ミニ英和和英辞書
芬陀利華院関白[しろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関白 : [かんぱく]
 (n) chief advisor to the Emperor (adviser)
: [しろ]
 【名詞】 1. white 

芬陀利華院関白 ( リダイレクト:一条内経 ) : ウィキペディア日本語版
一条内経[いちじょう うちつね]
一条 内経(いちじょう うちつね、正応4年7月17日1291年8月12日) - 正中2年10月1日1325年11月7日))は、鎌倉時代後期の公卿歌人。父は内大臣一条内実、母は内実の父である一条家経の異母妹(すなわち内実の叔母)。妻は西園寺公顕の娘。号は芬陀利華院関白(ふんだりかいん かんぱく)。
正安元年(1301年)に元服して翌年に公卿に列する。嘉元2年(1304年)、父の急死によって14歳で一条家を継いだ。『玉葉和歌集』以下の勅撰和歌集や『文保御百首』・『続現葉集』などに採録される優れた歌人であったが、政治的な才には乏しかったという。それでも文保2年(1318年)には従一位関白藤氏長者に昇ったが、35歳の若さで病死する。法号は、芬陀利華院。
一条家の菩提所として東福寺芬陀院(ふんだいん)を建立した。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一条内経」の詳細全文を読む




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