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えーでるわいすは、日本の同人(インディーズ)ゲームサークル。 シューティングゲームやアクションゲームを制作しコミックマーケットやSteamなどでゲームを販売している。スタッフには主にプログラム担当で代表の「なる」と、主にグラフィック担当の「こいち」他がおり、両者共に企業でのゲーム開発のチーフ経験者で、2011年に独立、2014年時点では同サークルの活動に専念している〔shinimai「【Indie Japan Rising】同人ゲームから全世界に羽ばたけ!『アスタブリード』開発者インタビュー 」''Game *Spark'' 2014年11月18日〕。 2014年にボストンで開催されたゲームイベントでは、インディーズゲームブースにおいてシューティングゲーム『アスタブリード』の展示が行われた〔ミル☆吉村「『ケロブラスター』、『La-Mulana 2』、『アスタブリード』3人の日本のインディーゲーム開発者に、海外出展の感想、新作への思いなどいろいろ聞いた 」 ''ファミ通.com'' 2014年6月2日〕。 == 作品 == === Fairy Bloom -花咲か妖精- === 2005年にフリーウェアとして公開されたWindows用のアクションゲーム。制作者の「なる」は、2ちゃんねるのスレッドに参加したのが開発を始めるきっかけであり、「成長」および「一ヶ月」という課題を基に制作した作品であると述べている。また苦労した点としてキャラクタグラフィックをあげており、ゲームバランスにも労力を割いたと述べている〔秋山俊「Fairy Bloom -花咲か妖精- - 新着ソフトレビュー 」 ''Vector'' 2006年5月18日〕。 Vector の「新着ソフトレビュー」では、「ルールが簡単で、テンポよく遊べるアクションゲーム。操作性もよい。そして、なんといってもグラフィックがすばらしい」「主人公そのものは傷つかず、その代わりに大勢の敵から花を守り抜かなくてはならないというアイデアはユニーク」と評されている。一方で「思い通りに敵を攻撃できるようになるには、ある程度のやり込みが必要」とも指摘されている〔。 2014年にはUnreal Engine 4によるリメイク作『花咲か妖精 Ultra Encore』のダウンロード販売がPLAYISMにて開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「えーでるわいす」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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