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花蕊夫人 : ミニ英和和英辞書
花蕊夫人[かずいふじん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
夫人 : [ふじん]
 【名詞】 1. wife 2. Mrs 3. madam 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

花蕊夫人 : ウィキペディア日本語版
花蕊夫人[かずいふじん]

花蕊夫人(かずいふじん、生没年不詳)は、後蜀の帝王孟昶の妃。後に北宋の皇帝太祖(趙匡胤)の妃。姓は徐氏と費氏の2つの説がある。
青城(四川省都江堰市(もとの灌県))出身。幼少の頃より文学的才能があり、容姿も美しいということで、孟昶の後宮に入り慧妃となった。その後、花蕊夫人という称号を賜った。孟昶を様々な角度から捉え、宮廷生活を綴った宮詩100首余りを残した。965年に北宋の皇帝趙匡胤が後蜀に攻め込んでくると、孟昶と共に捕らえられた。その後、孟昶が殺害されると趙匡胤の後宮に入り、妃となった。しかし、後蜀のことを忘れることはなく、いつも孟昶の像を祀っていたという。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「花蕊夫人」の詳細全文を読む




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