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芳原 のぞみ(よしはら のぞみ、1978年6月7日〔芳原のぞみ 『わたしと王子様』 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、1998年7月20日第1刷発行、ISBN 4-08-856093-0、54頁。〕 - )は、日本の漫画家。兵庫県出身〔。既婚〔本人ブログ2010年12月12日付記事 で結婚報告〕。 == 来歴 == 1997年、「板前のおにいさん」で、第39回『りぼん新人漫画賞』にて準入選。同作が同年の『りぼんオリジナル』(集英社、少女漫画誌『りぼん』の増刊)2月号に掲載され、そのままデビュー作となる。 以降『りぼん』やその増刊号である『りぼんオリジナル』をメインの活動の場として数作品執筆する。しかし『りぼん』時代においてはヒット作に恵まれず、それを証明するかのように単行本は全て1巻のみ、もしくは短編集で終わっている。 その後、各出版社に持込などを行うも結果が出ず、漫画を描くことを諦めかけていた頃に芳文社より4コマ漫画執筆の誘いを受け〔本人単行本『天使な小悪魔』1巻あとがきなど参考。〕、現在の代表作となる『天使な小悪魔』の連載を『まんがタイムジャンボ』2005年7月号からスタートした。 その後『天使な小悪魔』は『まんがタイムラブリー』2006年3月号より並行連載となり、その人気に安定を見せることになる〔芳文社や竹書房の発刊する4コマ漫画誌は、兄弟姉妹誌間でのヒット作の同作並行連載が普通に行われる。〕〔4コマ漫画雑誌では人気のある作品が通常雑誌の前半に掲載される。また雑誌の準看板的作品は2色カラーで掲載されることもある。同作は並行連載において両誌共に雑誌の前半に掲載されており、2色カラーで掲載されることもあったため人気があったといえる。〕。 『まんがタイム』系列の漫画家では同じく『りぼん』出身作家で出身地も近い寿らいむと親交がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芳原のぞみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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