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若井 望(わかい のぞむ 6月12日 - )は、日本のギタリスト。血液型はA型。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコース中退。ミュージシャンとしての活動のほか、CDジャケットやアーティストフォトを手がけるアートディレクターでもある。 == 略歴 == 高校時代にディープ・パープルを聴いて音楽に目覚める。その後、LAメタルやジャパニーズ・メタルに傾倒し、洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコースへ進学。 小野正利のライブにてスカウトされインディーズバンドでの活動、TAKUIのサポートギタリスト経て、元ANTHEMの森川之雄率いるHard Rock BANDTHE POWERNUDEのギタリストとして活動。2007年に脱退。 その後、俳優藤田玲率いるDUSTZやBLIZARDの村上兄弟とのバンドなどを経て、五十嵐充(元Every Little Thing)とRUSHMORE(avex)を結成。2009年、アルバムリリース。 その後は、作曲家、音楽プロデューサーとしての活動も多い。LAメタル全般をこよなく愛し、当時の楽器やブランドにもあかるく、2009年には、フェンダー傘下のシャーベルのデモンストレーションを勤める。 2010年からはギブソンUSA傘下のブランドの一つと正式契約し、デモンストレーターとしても活動。 2014年にはBLIZARDの30周年にちなんだ再結成に、音信不通であった 松川敏也の代わりに参加。若井自身、松川RAN敏也をもっとも敬愛するギタリストにあげている。 容姿やプレイスタイルも松川RAN敏也に似ており、「初めて会った時はランが目の前にいる様だった。BLIZARDでライブを行うにあたり重要な存在だった」と寺沢功一が語っている〔「WeROCK Vol.40」(BLIZARDインタビュー)〕。 2014年11月26日には、若井自身によるソロプロジェクトNozomu Wakai's DESTINIAとしてKING RECORDSNEXUSレーベルよりアルバム「Requiem for a Scream」がリリースされる。 2014年2014年度BURRN!読者投票にて最優秀新人賞"BRIGHTEST HOPE"受賞のほか、6部門に上位ランクイン。 2015年8月12日には、Nozomu Wakai's DESTINIAとしてKING RECORDSNEXUSレーベルよりミニアルバム「Anecdote of the Queens」リリース。 2015年8月30日、Nozomu Wakai's DESTINIA ワンマンライブ「a LIVE for a Requiem」渋谷O-WESTをSold Out。 2016年浜田麻里 25th Album「Mission」に作編曲/ギター/サウンドディレクターとして参加。 石橋凌、TRFなどのアーティストフォトおよびCDジャケットなどのアートディレクターとしての側面も持つ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若井望」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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