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若宮 清（わかみや きよし、1946年〔1949年生まれとされることが多いが、1996年総選挙立候補の際に公表された年齢が50歳とあり、また逮捕時の報道でも2007年時点で61歳とあるため、生年は1946年。〕6月25日 - ）は、兵庫県淡路島洲本市生まれの日本のジャーナリスト。東京都港区東麻布在住〔asahi.com：女性宅に侵入の疑い ジャーナリスト若宮清容疑者逮捕 - 社会 （Web魚拓）2013年9月15日閲覧〕。ワカミヤアンドアソシエーツ（コンサルタント会社）代表〔真相 北朝鮮拉致被害者の子供たちはいかにして日本に帰還したか - オンライン書店e-hon 2013年9月15日閲覧〕、元早稲田大学社会システム工学研究所客員研究員〔早稲田大学総合研究機構 プロジェクト研究所 2013年9月15日閲覧〕、太平洋経済研究所東京所長、アジア太平洋研究会会員、ビーイング・レコード顧問、フィリピン共和国観光省顧問〔講演依頼.com 若宮 清プロフィール （Internet Archive）2013年9月15日閲覧〕、黒岩地域福祉研究所顧問、医療法人徳洲会東京本部顧問〔アキノ大統領の就任式に徳洲会から8人が参加 | 徳洲会グループ - 徳洲新聞ニュースダイジェスト 徳洲新聞2010年7月19日付 2013年9月15日閲覧〕。 == 経歴 == * 1962年に陸上自衛隊少年工科学校入校、1965年卒業。 * 1966年早稲田大学文学部第1類（社会学）入学。 * 1968年から平和相互銀行に在職し、会長小宮山英蔵の秘書を務める。1979年まで在職。 * 1968年、戒厳令下の台湾にある東海大学へ外国部特別研修生として入学、1969年同大学卒業。 * 1977年〜1979年にエジプト国立カイロ大学へ語学研修生として留学。 * その後フリージャーナリストとなる。 * 1980〜1983年に『週刊サンケイ』でレギュラーコラムニストとして執筆。 * ニッポン放送のラジオ番組『山谷親平のお早ようニッポン』メインパーソナリティである山谷親平の急逝に伴い、期間限定パーソナリティのひとりとして起用され、1985年初頭に『若宮清のお早ようニッポン』パーソナリティを務めた（1月は木〜金、2月から月〜水を担当し、番組自体は1985年4月5日に終了）。 * 1984年〜1993年には元衆議院議員の武藤嘉文アドバイザー。 * 1988年〜1993年には講師として白鴎大学で「国際関係論」を担当、1994年〜1996年には財界二世学院で「マスコミュニケーション論」を担当。 * 2006年、早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科専門職学位課程修了。学位は公共経営修士（専門職）。 * 2007年、台湾の金門県政府顧問に就任〔「金門島」政府の顧問に就任した「若宮清」の役割, 『週刊新潮』2007年4月26日号〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「若宮清」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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