|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 林 : [はやし] 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket ・ 源 : [みなもと, げん] 【名詞】 1. source 2. origin ・ 三 : [み] 1. (num) three
若林 源三(わかばやし げんぞう)は、高橋陽一の漫画『キャプテン翼』に登場する架空のサッカー選手。血液型はO型。アニメの声優は「昭和版」が橋本晃一〔37話まで三橋洋一の名義〕、「J」が三木眞一郎、「平成版」が鈴村健一。 == 人物 == === プロフィール === 静岡県南葛市{旧静岡市(現在の葵区と駿河区に跨がる地域)がモデル}〔若林源三と大空翼が初めて出会った場所のモデルが、現在の駿河区聖一色である。又、旧静岡市で修哲小学校に相当する「国立か私立の富裕層向け小学校」に相当する小学校は、葵区に所在する静岡大学教育学部附属静岡小学校である。〕出身。父は地元の名士で裕福。兄が2人おり、ジョンという名の犬を飼っている。 ポジションはGK。国内のみならず世界でも屈指の実力を持ち、「天才キーパー」、後に「S.G.G.K(スーパーグレートゴールキーパー)〔ハンブルグジュニアユース時には「G.S.G.K(グレートスーパーゴールキーパー)」と呼ばれていた。テクモ版「IV」でもそのように表示されていた。〕」「東洋の守護神」の異名をとる。大空翼の「最初のライバルであり、ワールドカップ優勝を誓い合った朋友」である。また、カール・ハインツ・シュナイダーとは「終生のライバル」関係にある。 「ペナルティエリア外からのシュートは必ず止める」「自分さえ抜かれなければチームが負ける事はない」ことが信条。試合ではアディダス(渡欧後はアドミラルに変えたこともある)のキャップを被っていて、それがトレードマークになっており〔週刊少年ジャンプに連載されていた1980年代には、若林源三を真似て、アディダスの帽子を日常的に被る少年が続出した。〕、この帽子でゴールを守った事もある。堅実で鉄壁な守備を誇り、時にGKながらオーバーラップして果敢にゴールを狙う。また、統率力にも秀でていることから、その時々でキャプテンを担っている。 いつの時代でも最高レベルの実力を発揮するが、負傷他の事情により大会終盤まで出場機会が無い、または本来の実力でない場合が多い。背番号は小学生時代は「1」を着けていたが、それ以降は大会により「22」や「24」を背負う事もあった。 翼、岬太郎からは「若林くん」、修哲小出身者からは「若林さん」「キャプテン」、それ以外は「若林」、見上辰夫は「源三」、ドイツ人サポーターやヘルマン・カルツらからは「ゲンさん」と呼ばれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若林源三」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|