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若穂(わかほ)は長野県長野市の最東端に位置する地域。 若穂綿内・若穂川田・若穂保科・若穂牛島の4地区から成る。地域内(長野市役所若穂支所管内)の人口は4,416世帯 12,739人(平成26年4月1日現在)〔長野市町別人口及び世帯数 - 長野市企画政策部企画課〕。 本項では、かつて概ね同区域に所在した上高井郡若穂町(わかほまち)についても述べる。 == 概要 == 地域の北西に千曲川が流れ、千曲川に沿って国道403号(谷街道)・長野電鉄屋代線・上信越自動車道が走る。地域の中央部を長野県道34号長野菅平線が南北に通過する。周囲は以下の地域と接する。 面積は広大ながら、西から南にかけてはほとんど山地であり、集落は千曲川東岸の谷街道沿いや保科川沿いに集まっている。 地名の由来は、1959年(昭和34年)に綿内村(わたうち)・川田村(かわだ)・保科村(ほしな)が合併する際に各村の頭文字を取ったもの。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「若穂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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