翻訳と辞書
Words near each other
・ 若雌アヒル
・ 若雌ウシ
・ 若雌ブタ
・ 若雌牛
・ 若雌豚
・ 若雌鶏
・ 若雷神社
・ 若頭
・ 若駒
・ 若駒ステークス
若駒健三
・ 若駒戦
・ 若駒賞
・ 若駒賞 (岩手競馬)
・ 若駒賞 (福山競馬)
・ 若魚
・ 若鮎
・ 若鯉戦
・ 若鯱家
・ 若鳥丼


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

若駒健三 : ミニ英和和英辞書
若駒健三[わかこま けんぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こま]
 【名詞】 1. shogi pieces 
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 
: [み]
  1. (num) three 

若駒健三 : ウィキペディア日本語版
若駒健三[わかこま けんぞう]
若駒 健三(わかこま けんぞう、1937年4月20日- )は、秋田県南秋田郡五城目町出身で、花籠部屋(入門時は二所ノ関部屋)に所属した大相撲力士である。最高位は西前頭8枚目(1961年11月場所)。本名は、伊藤 健三(いとう けんぞう)。
現役時代の体格は170cm、83kg。得意手は右四つ、上手投げ内掛け
== 来歴・人物 ==
15歳の時に二所ノ関部屋へ入門し、1952年5月場所で初土俵。翌場所、「大響」の四股名序二段に付いた。
この頃、郷土の先輩でもある元前頭3枚目・大ノ海久光が率いる芝田山部屋(後、花籠部屋に改称)へ移籍している。
2場所現役を務めるも、諸事情により、一時廃業。1953年9月、同部屋に再入門し、再度「大響」の四股名で序二段から再出発した。
以来、順調に出世し、番付に再び付いて僅か1年4ヵ月ほどで幕下に上がった。だが、これから約5年に亘り、この地位にて低迷した。
1960年7月場所、幕下上位で7勝0敗と好成績を収めて優勝し、翌9月場所で新十両昇進。同年11月場所では、十両優勝も果たした。
1961年9月場所、24歳で新入幕し、若乃花若三杉らと共に花籠部屋「七若」の1人として活躍した。
幕内を計3場所務めたが、女性問題でやる気を失ってしまい、1962年3月場所限りで廃業した。
相撲は動きの早い、小兵だった。
将棋が強く、化粧廻しにも将棋の駒を描いていたという(柄は、王将であった)。
廃業後は、建設関連の企業を立ち上げ、その代表者を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「若駒健三」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.