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苫米地 英俊(とまべち ひでとし、1884年(明治17年)12月1日 - 1966年(昭和41年)5月5日)は、日本の言語学者(英語学)・国際法学者・政治家(衆議院議員・参議院議員)。 小樽高等商業学校(現小樽商科大学)、札幌短期大学、北海道自動車短期大学などの校長・学長を歴任。 == 経歴 == * 1884年 - 福井県大野市に生まれる。 * 1907年 - 東京外国語学校英語本科卒業後、商業英語および国際法研究のため文部省派遣で英米(オックスフォード大学、ハーバード大学)へ留学。帰国後、東京外国語学校講師、小樽高等商業学校講師。 * 1916年 - 小樽高等商業学校教授 * 1935年 - 同校長 * 1945年 - 7月、勲二等瑞宝章拝受 * 1946年 - 衆議院議員(北海道1区)当選。以降、4期当選(1回落選)。この間農林省政務次官、民主自由党常任総務、自由党総務を歴任。 * 1947年 - 講道館理事。 * 1948年 - 4月、札幌文科専門学院教授(言語学、商業英語)( - 1953年3月31日) * 1948年 - 8月、札幌文科学院第2代学院長に就任 * 1950年 - 4月、札幌短期大学初代学長( - 1953年3月31日) * 1953年 - 1月、北海道自動車短期大学初代学長( - 1966年5月) * 1956年 - 参議院議員(北海道地方区選出)当選。参議院予算委員会理事、外務委員会理事、自由民主党総務、政務調査会副会長、相談役、経済綜合対策特別委員会委員長、外交部長等を歴任。 * 1962年 - 参議院全国区で再選を目指すも、落選。 * 1964年 - 11月、勲二等旭日重光章拝受。 * 1966年 - 死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「苫米地英俊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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