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『英知と希望の詩』(原題:Words of Wisdom and Hope)は、イギリスのオルタナティヴ・ロック・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブが、ハーフ・ジャパニーズのメンバーとして知られるジャド・フェアーと連名で2002年に発表したスタジオ・アルバム。 == 背景 == ボーカルはジャド・フェアーとゲストのカトリーナ・ミッチェル(ザ・パステルズ)が担当しており、ティーンエイジ・ファンクラブのメンバーは楽器の演奏に徹している〔Teenage Fanclub & Jad Fair * - Words Of Wisdom And Hope (CD, Album) at Discogs 〕。 ジャケットのイラストはフェアーが描いた〔〔CD英文ブックレット内クレジット〕。 本作は日本のエピックレコードジャパンから先行発売された。日本盤ボーナス・トラックのうち「いつも心に」は、イギリスではアナログ盤シングル「Near to You」のB面曲として発表され〔Teenage Fanclub And Jad Fair - Near To You (Vinyl) at Discogs 〕、アメリカではシングルA面曲となった〔Teenage Fanclub & Jad Fair * - Always In My Mind / Let's Celebrate (Vinyl) at Discogs 〕。 アメリカ盤はジェロ・ビアフラの主宰するインディーズ・レーベル、オルタナティヴ・テンタクルズから発売された。なお、メンバーはサンフランシスコでビアフラと対面を果たしており、ノーマン・ブレイクは後に『アンカット』誌のインタビューで「僕は若い頃からデッド・ケネディーズに入れ込んでいたから、本当に素晴らしい体験で、彼(ビアフラ)は聡明な男だったよ。グラスゴーのポップ・バンドがオルタナティヴ・テンタクルズに行き着くなんて、素晴らしいことだと思ったね」と語っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「英知と希望の詩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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