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英霊にこたえる会(えいれいにこたえるかい)は、1976年(昭和51年)に設立された日本の任意団体。会長は寺島泰三。 国内すべての都道府県に地方本部を置き、公称会員数は120万人。靖国神社の祭神に戦友や家族を持つ旧軍の将兵・遺族をはじめ、靖国神社が国に殉じた人々(英霊)への慰霊・顕彰の中心施設であるべき〔靖国神社自身は「反戦」・「平和」を祈るための場所と称している(靖國神社のホームページ 参照)。〕と考える人々によって構成されている。 == 結成の経緯 == 「英霊に対する国・国民のあるべき姿勢を確立するための国民運動を展開する」として、1976年6月22日、石田和外が会長となって有志により結成された〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。 1974年6月、靖国神社国家護持法案は5回にわたって国会に上程されたが、衆議院本会議通過直前に廃案となった。同法案は靖国神社の宗教性を否定するものであったため、靖国神社の側から伝統的な祭祀が改変されるとして返上論が台頭し、法案は立ち消えとなった。 この代替として藤尾正行衆議院内閣委員長は「表敬法」の私案を提示し、自民党内で検討が行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「英霊にこたえる会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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