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英露協商 : ミニ英和和英辞書
英露協商[えいろきょうしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろしあ, つゆ]
 1. Russia 2.Dew
: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協商 : [きょうしょう]
  1. (n,vs) negotiation 2. agreement
: [しょう]
  1. (n,n-suf) quotient 

英露協商 : ウィキペディア日本語版
英露協商[えいろきょうしょう]
英露協商(えいろきょうしょう、、)とは、1907年イギリスロシアが結んだ協約。イランアフガニスタンチベットにおける両国の勢力範囲を決定した。これによりイギリスとロシアは対立関係が解消し、両国はドイツ3B政策汎ゲルマン主義に対抗することとなった。これにより露仏同盟英仏協商と合わせて三国協商(英仏露協商)が成立する。
== 背景 ==
南下政策を推進していた当時のロシアにとって、その対象となる地域は大きく三つあった。ただし極東からの南下に関しては、1905年日露戦争敗北によって頓挫しているため、残された二つの選択肢はペルシア(イラン)・アフガニスタンからの南下か、バルカン・小アジアからの南下であった。当時の外務大臣であったアレクサンドル・イズヴォリスキーは、このうち海路(ボスフォラス・ダーダネルス両海峡)からの南下を戦略的に重視する立場をとっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「英露協商」の詳細全文を読む




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