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茂出木 心護(もでぎ しんご、1911年3月28日 -1978年6月1日)は、日本の料理人。東京都芝区三田(現:港区三田)出身。〔茂出木(2014)160p.〕本名は、茂出木 眞太郎。 現在も続く東京・日本橋にある西洋料理の老舗・たいめいけんの創業者として知られる。 == 来歴 == 1911年に東京に生まれる。家業が傾いたため1927年に明治学院中等部を中退後、東京・京橋にあった『「西支御料理処」泰明軒』にて修業し、西洋料理や中華料理の手ほどきを受けた。 1931年に「泰明軒」の屋号をもらい、東京都中央区新川に店舗を出し独立。〔〕 1948年には東京・日本橋に移転した。店名も「たいめいけん」に改めた。 1960年には現在も続くお料理無料相談電話「お料理110番」を開始した。 小皿料理など独自の料理を提供し続け評判を呼び、たいめいけんは都内を代表する洋食屋になった。 1969年には自身の趣味が高じて「日本凧の会」を設立。現在は会員数1300人を超える大きな団体になった。〔〕〔日本凧の会 〕 1978年に67歳にて没。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茂出木心護」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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