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茂木 駿佑(もてぎ しゅんすけ、1996年10月2日 - )は、東京都出身〔ベガルタ仙台オフィシャルウェブサイトより。一部では「千葉県」と記載。〕のサッカー選手。Jリーグ・ベガルタ仙台所属。ポジションはミッドフィールダー (MF)。 == 来歴 == 柏レイソルの下部組織出身。中学卒業後は高校サッカーへ進みたいという気持ちもあったが、勧誘を受けたベガルタ仙台ユースに加入。柏レイソル下部組織時代はセンターバック、ベガルタ仙台ユース時代は主にボランチとしてプレーした。2014年には2種登録選手としてトップチームに登録された(出場はなし)〔。同年10月に、トップチームに昇格が内定。ユースからの昇格は越後雄太以来3年ぶりとなった。 2015年、高卒新人ではクラブ初となるJ1リーグ開幕戦スターティングメンバーとして公式戦初出場を果たす〔ベガルタ仙台で、新人選手のJ1開幕戦スタメン出場は2014年の二見宏志以来2人目。J2時代を含めた高卒新人の開幕戦スタメン出場は2005年の富田晋伍以来。〕。正確なキックと高い技術を武器に出場数を増やす。4月8日のナビスコ杯予選第3節神戸戦にて公式戦出場時間450分を達成し、プロA契約に変更。その後もスタメン出場を続け、1stステージで11試合に出場した。7月27日、ツエーゲン金沢への期限付き移籍が発表された。8月1日の第27節水戸戦に移籍後初出場。Jリーグ・アンダー22選抜でも1試合出場していることから、1シーズンの間にJ1・J2・J3の全カテゴリーに出場を果たした初のケースとなった。金沢では天皇杯1回戦のFC今治戦で公式戦初得点を記録するが、チーム戦術に適応できずリーグ戦では11試合で無得点に終わった。 金沢退団後の2016年1月にアイスランド1部リーグ所属のヴィキングル・レイキャヴィークの練習に参加。練習参加後は仙台へ復帰した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茂木駿佑」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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