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茂泉 昭男(しげいずみ てるお、1927年 - )は、日本の宗教学者、東北学院大学名誉教授。 東北帝国大学文学部倫理学科卒業。1955年東北学院大学講師、58年助教授。62年論文「アウグスティヌスにおけるSYMBOLISM」で日本倫理学会和辻哲郎賞受賞。教授、86年「初期キリスト教神学における倫理と形成-アウグスティヌス研究」で東北大学文学博士。98年定年、名誉教授。 ==著書== *アウグスティヌス倫理思想の研究 日本基督教団出版局 1971 *アウグスティヌス研究 徳・人間・教育 教文館 1987.6 *輝ける悪徳 アウグスティヌスの深層心理 教文館 1998.9 *古代末期に生きた最初の現代人 アウグスティヌスに聴く 日本キリスト教団出版局) 2011.1 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茂泉昭男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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