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茨城県道39号笠間緒川線(いばらきけんどう39ごう かさまおがわせん)は、笠間市から城里町を経て常陸大宮市に至る県道(主要地方道)である。 == 概要 == 笠間市金井のを通る国道50号を金井交差点で分岐して八溝山地内を北上し、城里町徳蔵、同町塩子を経て、常陸大宮市小舟の茨城県道12号那須烏山御前山線に接続する延長約46kmの県道路線であり、主要地方道でもある。途中、常陸大宮市金井を通る国道123号と交差、一部重用する。 大別して * 笠間市金井(国道50号交点) - 城里町徳蔵(茨城県道112号阿波山徳蔵線交点) * 城里町徳蔵(茨城県道112号阿波山徳蔵線交点) - 城里町塩子(茨城県道51号水戸茂木線交点) * 城里町塩子(茨城県道51号水戸茂木線交点) - 常陸大宮市金井(国道123号交点) * 常陸大宮市金井(国道123号交点) - 常陸大宮市小舟(茨城県道12号那須烏山御前山線交点) の4区間に分かれる。元々これらの区間は各々独立した路線であったが1966年(昭和41年)6月1日に県道小舟笠間線として路線認定され、その後1977年(昭和52年)2月14日に主要地方道笠間緒川線に変わり今日に至っている。現在でも国道や県道、市・町道との交点で十数か所におよぶ多数の屈曲箇所があるのはこれら複数路線を接合させた名残である。 路線名の「緒川」は、平成の大合併で成立した常陸大宮市の旧自治体のひとつであった緒川村に由来する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茨城県道39号笠間緒川線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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