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『茶々丸パニック(ちゃちゃまるパニック)』とは、ヒューマンが1991年4月19日に発売したゲームボーイ用ゲームソフト。 主人公の「茶々丸」という名前は、当時のヒューマンの広報担当者に由来する。 == 概要 == 茶々丸を操作し、氷の島に配置された呪いの石版を海に落とすアクションゲーム。茶々丸の行動は体当たりのみ。氷の上を移動するほどスピードが増していき、一定以上のスピードで体当たりした時に石版は倒れる。 石版は白・灰・黒の3色が存在し、白は1回、灰は3回の体当たりで倒れるが、黒は倒すことができない。また灰の石版が倒れる時は、ランダムにそれ以外の3枚の石版が倒れる。石版以外に氷柱と岩が置かれることがあり、氷柱は2回の体当たりで倒れるが、岩は黒の石版同様倒すことができない。 ステージによっては敵キャラクターとして、カーリン君(カーリングのように氷上を磨き、滑る方向を変える)、マグニコちゃん(磁石に引きつけられる金属のように、茶々丸を引きつける)などが登場する。 1人プレイでは、魔王を倒すことが目的となり、全30ステージ。ステージごとに配置された白と灰の石版を全て倒せばステージクリアとなる。また、カーリン君を操作して茶々丸を目的のポイントで止めるミニゲームが、5ステージごとに発生する。 多人数プレイでは、それぞれが個々の島に分かれ、自分が倒した石版が他のプレイヤーの島にランダムに発生する対戦ゲームとなる。タイムアップ時点、誰かの石版が初期の2倍となった時点あるいは誰かが全ての石版を倒した時点での石版の数で順位が決まる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茶々丸パニック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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