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草場 一壽(くさば かずひさ、1960年5月9日 - )は日本の芸術家。佐賀県佐賀市出身。創作活動のかたわら、絵本作家、映画監督としても活動。 == 陶彩画の確立 == ; 1987年 : 陶彩画のアイデアを持って有田の窯元を訪ね歩くが「現実不可能」と断られ続ける : 世界的に有名な絵師・葉山有樹だけが受け入れ、葉山氏の元で新しい表現「陶彩画」の模索と研究を始める〔草場一壽公式HP〕 ; 1990年 : 絵付けと焼成を幾度となく繰り返しながら色を出す、新技法を確立(後に「陶彩画」と命名される) : 工房今心を開き創作活動を始める ; 1991年 : 博多全日空ホテルにて初の個展 : 日本最大となる20m陶壁画『鎮守の祭』を制作(佐賀県山内町中央公園) ; 1992年 : 仏教美術の原点を探してインドへ遊学する ; 1993年 : 国際工芸美術展出品 : 矢山利彦著書「気の人間学」表紙絵 ; 1995年 : 中国敦煌芸術院との交流を始める : NHKテレビ『炎と生きる』で紹介 ; 1996年 : 『I REMEMBER YOU』が映画「人間の翼」のポスターに採用される : 世界EXPO世界炎の博覧会出品 ; 1997年 : アジア工芸展に出品 ; 1998年 : 中国敦煌莫高窟・西千仏洞・楡林窟の非公開の壁画・塑像を視察 : 敦煌芸術院院長を表敬訪問 ; 2000年 : 佐賀新聞のオピニオンとして一年間コラムを担当 ; 2001年 : 米国シアトルマリナーズのトレーナールームに陶彩画『水の菩薩』が飾られた ; 2002年 : 陶彩画展で『龍宮の遣い』を発表 ; 2003年 : 陶彩画『imagine blue』草場一壽・弥生展を開催 ; 2004年 : 陶彩画展で『アマテル』、『龍宮への誘い』を発表 : いのちの大切さ・尊さを広める絵本『ヌチヌグスージ(いのちのまつり)』を発表 ; 2005年 : 奇跡の輝き陶彩画展を開催 : モンゴル大統領 ナンバリーン・エンフバヤル氏に『大調和』を献上 ; 2006年 : 奇跡の輝き陶彩画展を開催 : ダライ・ラマ法王14世著書「思いやり」に陶彩画『大調和』掲載 、法王に陶彩画『大調和』を献上 ; 2007年 : 奇跡の輝き陶彩画展「開く」を開催 : いのちのまつり第二弾、絵本『つながってる』(サンマーク出版)を発表、累計20万部発行 ; 2008年 : 奇跡の輝き陶彩画展を開催 : 絵本『いのちのまつり』が日本標準より、道徳の副読本として採用 ; 2009年 : 奇跡の輝き陶彩画展を開催 : 絵本『いのちのまつり』が光村図書出版より、小学3年生の道徳の教科書に採用 : 東京書院より小学校3年生の国語の教科書に『いのちのまつり』採用 : 絵本『いのちのまつり』は、ボローニャ国際児童文学祭に日本代表作に選抜 : 陶彩画作品集『観音力カード』発表 ; 2010年 : 新たな絵画作品「陶彩画・シルクレ」発表 ; 2011年 : 金沢医科大学にてホスピタルアート展開催 : 陶彩画の新しい試みとして“いのち”をテーマにした納骨堂をプロデュース ; 2012年 : 光円寺 納骨堂『光彩殿』完成 ; 2013年 : 絵本『かがやいてる』(サンマーク出版)を発表 : 全国で使用される小学校の生活科の教科書に『かがやいてる』採用 : 福生寺 永代供養墓『紫雲堂』完成〔草場一壽 PRPDUCE 納骨堂のご紹介〕 : 映画『ストロベリーナイト』で【虹色の龍シリーズ】で使用される〔@2013 フジテレビジョン S・D・P東宝 共同テレビジョン FNS27社 光文社〕 ; 2014年 : 開窯25周年を機に『草場一壽 陶彩画美術館』を開館 : 磁器による火焔土器(磁器)・遮光土器(磁器)を発表 ; 2015年 : 『龍華』・『サラスヴァティ』を発表〔草場一壽 陶彩画 パンフレット〕 : 熊本・吉里医院 ホスピタルアート展で陶彩画特別作品『蓮の精』を発表 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「草場一壽」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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