翻訳と辞書
Words near each other
・ 草薙京
・ 草薙京-1
・ 草薙京-2
・ 草薙仁
・ 草薙体育館
・ 草薙俊平
・ 草薙信号場
・ 草薙信号所
・ 草薙剛
・ 草薙剣
草薙剣盗難事件
・ 草薙厚子
・ 草薙和輝
・ 草薙圭一郎
・ 草薙幸二郎
・ 草薙村
・ 草薙柴舟
・ 草薙桂
・ 草薙正夫
・ 草薙流古武術


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

草薙剣盗難事件 : ミニ英和和英辞書
草薙剣盗難事件[くさなぎのつるぎとうなんじけん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くさ]
 【名詞】 1. grass 
: [つるぎ]
 【名詞】 1. sword 
盗難 : [とうなん]
 【名詞】 1. theft 2. robbery 
: [なん]
  1. (n,n-suf) difficulty 2. hardships 3. defect 
難事 : [なんじ]
 (n) difficulty
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
事件 : [じけん]
 【名詞】 1. event 2. affair 3. incident 4. case 5. plot 6. trouble 7. scandal 
: [くだん, けん]
 【名詞】 1. matter 2. case 3. item 

草薙剣盗難事件 : ウィキペディア日本語版
草薙剣盗難事件[くさなぎのつるぎとうなんじけん]

草薙剣盗難事件(くさなぎのつるぎとうなんじけん)は、飛鳥時代天智天皇7年(668年)に発生した、草薙剣(天叢雲剣)盗難事件
== 記録 ==

=== 日本書紀 ===
事件は、『日本書紀』(養老4年(720年)成立)において簡潔に記載されている。同書天智天皇7年(668年)是歳条によると、沙門(僧の意)の道行が草薙剣を盗み、新羅に向かって逃げた。しかしその途中で風雨に遭ったため、道行は迷って帰ってきたという。同書では道行の素性に関する記載はなく、その後の道行の経緯も記されていない。
草薙剣のその後については、事件18年後の朱鳥元年(686年)6月10日条に記述がある。同条によると、天武天皇が病を得た際に占いで草薙剣による祟りだと見なされたため、剣を尾張国の熱田社(現・愛知県名古屋市熱田神宮)に送り置いたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「草薙剣盗難事件」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.