翻訳と辞書
Words near each other
・ 荒屋
・ 荒屋バイパス
・ 荒屋敷貝塚
・ 荒屋新町駅
・ 荒山
・ 荒山公園
・ 荒山城
・ 荒山徹
・ 荒山沙織
・ 荒山町
荒岐山正
・ 荒岡昭
・ 荒岩亀之助
・ 荒岩周治
・ 荒岱介
・ 荒島岳
・ 荒島弘樹
・ 荒島駅
・ 荒崎
・ 荒崎 (横須賀市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

荒岐山正 : ミニ英和和英辞書
荒岐山正[あらきやま ただし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

荒岐山正 : ウィキペディア日本語版
荒岐山正[あらきやま ただし]
荒岐山 正(あらきやま ただし、本名:永野 正(ながの ただし)、1940年1月5日-1986年9月5日)は、岐阜県岐阜市弥八町出身(出生地は徳島県徳島市)で、かつて時津風部屋に所属した力士である。最高位は東前頭11枚目(1962年5月場所)。現役時代の体格は177cm、142kg。得意手は左四つ、寄り。
== 来歴・人物 ==
中学校卒業後、時津風部屋へ入門し、1955年3月場所で初土俵を踏んだ。
その後、1960年5月場所で十両昇進、1961年3月場所で入幕を果たした。
しかし、新入幕時に右足を骨折する等、負傷に悩まされた。幕内では結局、1度も勝ち越す事ができなかった。
現役晩年は幕下まで陥落し、1963年5月場所限り、23歳の若さで廃業。
廃業後は故郷・岐阜市で、ちゃんこ料理屋「新岐山」を経営していた。
1986年9月5日午前0時半頃、岐阜市内の忠節橋から転落。近くの病院に搬送されたものの、同日午前5時5分、全身打撲により逝去した。46歳没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「荒岐山正」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.