翻訳と辞書
Words near each other
・ 荒川友康
・ 荒川友雪
・ 荒川哲生
・ 荒川哲男
・ 荒川商業高校
・ 荒川商業高等学校
・ 荒川堤
・ 荒川堯
・ 荒川大三郎
・ 荒川大崩壊地
荒川大橋
・ 荒川大橋 (曖昧さ回避)
・ 荒川大洪水
・ 荒川大督
・ 荒川大輔
・ 荒川太朗
・ 荒川太郎
・ 荒川好夫
・ 荒川宗一
・ 荒川定安


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

荒川大橋 : ミニ英和和英辞書
荒川大橋[あらかわおおはし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 

荒川大橋 : ウィキペディア日本語版
荒川大橋[あらかわおおはし]

荒川大橋(あらかわおおはし)・新荒川大橋(しんあらかわおおはし)は、埼玉県熊谷市河原町1丁目・榎町境界と同市村岡の間に架かり、荒川を渡る国道407号の密接する2本の。全長846m。下り線(熊谷市街地方面)が1969年竣工の荒川大橋、上り線(東松山市方面)が1980年竣工の新荒川大橋となっている。
== 歴史 ==

* 1909年明治42年) - 橋(木造)が架かる〔荒川大橋1909-3-14 - 土木学会附属土木図書館〕。それまでは村岡の渡しであった。
* 1914年大正3年) - 洪水が発生し、一部が流出する。
* 1917年(大正6年) - 流出した部分をプラットトラス形式で修復〔荒川大橋1917-10 - 土木学会附属土木図書館〕。
* 1921年(大正10年) - 残存していた木造部が流出する。
* 1925年(大正14年) - 1921年に流出した部分をプラットトラス形式で修復〔荒川大橋1925-4-22 - 土木学会附属土木図書館〕。橋脚を除き、1909年当時の橋ではなくなる。
* 1954年昭和29年) - 荒川が改修され、川幅が広くなったことに伴い、橋をコンクリートで延長。
* 1963年(昭和38年) - 橋を架け替え。
* 1969年(昭和44年) - 川上側に現在の荒川大橋竣工、それまでの荒川大橋と共用する〔荒川大橋1969-9-16 - 土木学会附属土木図書館〕〔『荒川 人文II -荒川総合調査報告書3-』231頁。〕。
* 1980年(昭和55年) - 荒川大橋の間に新荒川大橋〔竣工。それまでの荒川大橋は役目を終え、撤去される。なお、村岡側の新荒川大橋の導入部の脇にモニュメントとして一部保存されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「荒川大橋」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.