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荒川渡河橋(あらかわとかきょう〔 - 国土交通省関東地方整備局 大宮国道事務所、2015年8月25日閲覧。〕)は埼玉県桶川市川田谷と比企郡川島町東野の間で荒川に架かる東日本高速道路(NEXCO東日本)首都圏中央連絡自動車道(正式名称:一般国道468号首都圏中央連絡自動車道)の2本の道路橋である。 == 概要 == 荒川河口から 54.7 km の地点に位置にする〔『日鉄トピーブリッジ技報』47頁。〕橋で、上下線とも全長 970.5 m、総幅員 11.41 m、有効幅員 10.52 m、最大支間長 79.0 m の16径間の連続鋼鈑桁橋(左岸側4径間は連続箱桁橋)である。路面は 2.5 - 3.11% の横断勾配が付けられ〔『大規模箱桁の一渇水期送出し施工』 p. 200。〕、桶川市側に 0.3% の縦断勾配が付けられている〔橋梁年鑑 荒川渡河橋(P11-P1') 詳細データ - 日本橋梁建設協会、2015年8月25日閲覧。〕。直線の線形を持つ橋で、橋軸は堤防に対し65度の斜角で交差している。また、橋軸と橋脚に対しても84度の斜角が付けられている〔〔。下り線(川上側)の主桁に138mmの東電管路が2条設置されている〔。高欄はコンクリート製である。管理・運営者は東日本高速道路である。 橋の両側は右岸側(川島町側)は「川島高架橋」、左岸側(桶川市側)は「川田谷高架橋」と呼ばれる緩い曲線の線形を持つ連続高架橋に接続〔圏央道について - 桶川市、2015年7月15日、2015年8月25日閲覧。〕〔 - 桶川市、2015年7月15日、2015年8月25日閲覧。〕され、連続した橋となっている。また、埼玉県の第一次特定緊急輸送道路に指定されている〔 - 国土交通省 関東地方整備局、2015年8月25日閲覧。〕〔埼玉県の緊急輸送道路 - 埼玉県ホームページ、2015年8月25日閲覧。〕 圏央道に付随する側道はこの付近で一旦途切れている。自動車専用道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)であって、高速自動車国道ではない)であるため、幅2.5mの路肩が整備されているが〔p. 2、国土交通省 関東地方整備局 大宮国道事務所、2010年2月15日、2015年9月8日閲覧。〕歩道などの設備は設置されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「荒川渡河橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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