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荒張 裕司(あらはり ゆうじ、1989年4月24日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(捕手、一塁手、二塁手)。 == 経歴 == 大阪府高石市出身。高石市立高南中学校時代は、高石リトルシニアに在籍〔高石リトルシニア25th 〕。 日本航空第二高を経て、愛知学院大学に進学するも中退。 その後、2008年7月20日に四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスに入団した。アイランドリーグ入りは、高校の先輩に当たる角中勝也からの勧めだったという〔【徳島インディゴソックス 荒張裕司捕手】 - 徳島新聞2008年8月27日〕。2年目の2009年には正捕手に定着し、打率.301を記録。リーグベストナイン(捕手部門)を獲得した。 2009年10月29日のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから6位で指名を受け、11月9日に仮契約した。 2010年は、二軍で打率.296、1本塁打を記録。しかし、2011年は打率.196、0本塁打と不振に終わる。同年10月8日に行なわれたファーム日本選手権では、故障者が続出するチームで二塁手として先発した〔捕手が二塁で先発…日本ハム故障者続出で敗戦も奮闘 スポニチ Sponichi Annex、2011年10月9日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「荒張裕司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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