翻訳と辞書
Words near each other
・ 荒木十三郎
・ 荒木十左衛門
・ 荒木十畝
・ 荒木博之
・ 荒木博志
・ 荒木博斗
・ 荒木又右衛門
・ 荒木又右衛門 (1930年の映画)
・ 荒木又右衛門遺品館
・ 荒木古童
荒木周道
・ 荒木和博
・ 荒木哲郎
・ 荒木啓六
・ 荒木喜一郎
・ 荒木喜代志
・ 荒木夕貴
・ 荒木大吾
・ 荒木大輔
・ 荒木太朗


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

荒木周道 : ミニ英和和英辞書
荒木周道[あらき かねみち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

荒木 : [あらき]
 【名詞】 1. logs in bark 2. rough wood 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [しゅう]
 【名詞】 1. circuit 2. lap 3. circumference 4. vicinity 5. Chou (dynasty)

荒木周道 : ウィキペディア日本語版
荒木周道[あらき かねみち]
荒木 周道(あらき かねみち/しゅうどう、1840年天保11年) - 1910年明治43年)11月)は、
明治時代の教育者。長崎郷土史研究家。俳人板垣絹子の実兄。
== 来歴 ==

*1840年天保11年)、荒木伊三次(いそじ)の嫡男として、肥前国彼杵郡下長崎村小島郷(現・長崎県長崎市)に生まれる。
*1873年明治6年)、長崎に小学校が開校されるとその教員となる。その後、長崎市学務委員などを勤める。
*1894年(明治27年)4月、長崎古文書出版会が創設され、知事の大森鍾一松田源五郎安中半三郎荒木周道田中岩三郎西道仙らが名を連ねた。
*1903年(明治36年)9月、『幕府時代の長崎』を著した。内容は長崎の近世史を記した概説書で、長崎の風俗習慣等については、周道自らの見聞に基づいて書かれている。伊藤博文が題字を揮毫し、東京築地活版製造所(東京市京橋区築地2丁目17番地)で刊行された。
*1910年(明治43年)11月死去。享年71。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「荒木周道」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.