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荒木巍 : ミニ英和和英辞書
荒木巍[あらき たかし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

荒木 : [あらき]
 【名詞】 1. logs in bark 2. rough wood 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

荒木巍 : ウィキペディア日本語版
荒木巍[あらき たかし]
荒木 巍(あらき たかし、1905年10月6日 - 1950年6月4日)は、日本の作家。
東京府東京市浅草区浅草永住町(現在の東京都台東区元浅草)生まれ。本名・下村是隆。東京帝国大学卒。1933年「その一つのもの」が『改造』の懸賞に当選。同年高見順らと『日暦』を創刊、1936年武田麟太郎主宰の『人民文庫』の創刊に参加した。筆名はほかに下村恭介。
==著書==

*渦の中 協和書院 1936
*雷鳴 1937 (版画荘文庫)
*世間の顔 竹村書房 1937
*真昼の蜂 赤塚書房 1939
*女の手帖 河出書房 1940
*詩と真実 河出書房 1940 (書きおろし長篇小説叢書)
*百姓魂 洛陽書院 1940 (開拓文芸選書)
*炎天 竹村書房 1941
*菊子の周囲 昭和書房 1941
*詩と真実 続 河出書房 1941 (書下し長編小説叢書)
*地に芽ぐむ 河出書房 1941 (書下し長編小説叢書)
*幸運児 博文館 1942
*峠 桜井書店 1943
*氷雪期 六芸社 1943
*心の河 佃書房 1943
*歴史をつくる者 新太陽社 1943
*千人隊遺聞 博文館 1944.9
*泉 赤坂書店 1946

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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