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『荒野の1ドル銀貨』(こうやの1ドルぎんか 原題:''Un dollaro bucato/One Silver Dollar/Blood for a Silver Dollar'')は、1965年制作のマカロニ・ウェスタン。 ジュリアーノ・ジェンマ(“モンゴメリー・ウッド”名義でクレジット)主演のマカロニ・ウェスタンの代表作。 なお、『続・荒野の1ドル銀貨』という邦題のマカロニ・ウェスタン(主演は同じモンゴメリー・ウッド=ジェンマ)があるが、続編ではない。 == あらすじ == ゲイリー・オハラと弟のフィルは南北戦争に南軍の兵士として出征したが、北軍の捕虜となり、戦争終結後、銃身を極端に短く切られた拳銃を渡されて釈放された。 ゲイリーは妻ジュディの待つ故郷へと帰り、一方、フィルは家の柱時計の中に隠していた貯金をゲイリーに託して、西部へと旅立っていった。ゲイリーはその貯金の中から1枚の1ドル銀貨をお守り代わりに持ち、フィルの後を追って西部へ向かい、イエローストーンという小さな町にたどり着く。 ゲイリーはその巧みな拳銃さばきを町の顔役マッコリーに認められて彼の用心棒となり、彼と敵対するブラッキーという男を倒す事を依頼される。だがそのブラッキーは実はフィルであり、そうとは知らずに、ゲイリーは実の弟であるフィルと対峙する。フィルは相手が兄であると気付いた瞬間、マッコリーの手下たちに射殺されてしまう。 自分も直前にフィルから撃たれたが、胸のポケットに入れていた1ドル銀貨がまさに“お守り”となり、ゲイリーは助かった。ゲイリーはマッコリー一味に復讐を誓うのだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「荒野の1ドル銀貨」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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